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<京都社会フォーラム☆プレ企画>Round1:「食糧自給・エネルギー・公正労働」

憲法をめぐる3つのキィワード「食糧自給・エネルギー・公正労働」について、肌感覚の連続講座の開催をご案内。

憲法・この国のゆくえを考えるうえで欠かせない3つの要素について、しっかり議論、検証してみましょう。
日本という国のありようが、今、大きく変わろうとしています。
東アジアの島国、面積37万km2の日本。1億2千万の人々が、この島国で生きていかなくてはなりません。大丈夫でしょうか?

食糧自給率は、40%以下と言われています。石油は、100%輸入に頼っています。
人々は、毎日の暮らし、労働、老後に不安を抱いています。
それなのに、自衛隊はイラクへ派兵されました。

(自衛隊についての議論は=Round2→2005年へつなぎます)

教育基本法改正、更に憲法をも変えていこうという動きに私達は、この国のゆくえを案じないわけにはいきません。3つのキィワード「食糧自給・エネルギー・公正労働」から、絵空事でない憲法議論の連続講座を企画しました。護憲派、改憲派を問わず、ともに考え、話しあいましょう。

■連続講座・第1回目「食べていける国とは?」

とき:  9月23日(木・休日)午前11時〜午後4時

ところ: 京都大学文学部新館、第1講義室

アドバイザー: 槌田劭さん(安全農産http://www2.ocn.ne.jp/~tukaiste/)、上原さん(農民連http://www.nouminren.ne.jp/)他

参加費: 1,000円(資料代+昼食付)

プログラム:

11時〜12時: まずは食糧問題の基礎知識を知ろう

12時〜13時: 昼食を兼ねて、食材の食べ比べ

13時〜16時: しゃべり場形式で、食糧自給や農業、そして環境問題まで、アドバイザーを交えて、みんなで話題提供しながら討論する参加型フォーラムです。

■連続講座・第2回目「石油が無くなる日。どうする!日本のエネルギー」(仮題)

とき:  10月23日(土)午後1時〜5時

ところ: YMCA今出川校

アドバイザー: 村上慎祐さん(代替エネルギー研究者、長崎在住)      

       HP shin’s Laboratory

      http://homepage3.nifty.com/shin_homepage/

■連続講座・第3回目「最低賃金じゃ生きられない」(仮題)

とき:  11月21日(日)午後1時〜5時

ところ: 産業会館(四条烏丸)7F 会議室

アドバイザー: 小畑精武さん(東京、江戸川ユニオン所属)

●主催:憲法をめぐるあれこれ  

連絡先:横山美樹         

電話/FAX 0774-63-3845      

E-Mail:mashino_t@hotmail.com

●協賛:京都社会フォーラム実行委員会準備会

連絡先:E-Mail:kyoto@socialforum.jp

担当:桑山真恵(ATTAC 事務局員)